名護市長選

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日投開票され、日米が合意した辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏が初当選した。
鳩山内閣は5月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。
当日有権者数は4万4896人、投票率は76.96%(前回74.98%)。 
政府が移設先の再検討を進めるなか、市民があきらめかけた「県外移設」の実現に期待する層を引き寄せた。
移設受け入れの事実上の見返りとして政府が行ってきた振興策についても、失業率の改善につながっていない。低迷する地域経済に不満を抱く人たちにも支持を広げた。
(asahi.comより抜粋)

僅差で移設反対派の勝利でした。
安全保障の問題は別としても、民意は従来のアメとムチの政策に対してNOと言ったと解釈します。
地域振興策としても今までの政策が有効でなかったことは、名護市の有効求人倍率が約0.2、失業率が約12%という数字に表れています。

地域活性化には旧来の補助金・企業誘致だけでなく、内発的な発展に寄与するような政策的投資が重要になるのではないでしょうか。

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