Monthly Archives: 9月 2008

給付金

ビジネスをやるうえで基本的に補助金等は受けずにやるつもりですが、やはり資金はあるに越したことがないので、雇用保険の地域雇用開発助成金を申請することにしました。

申請のためハローワーク宮古に行くと、受付のお姉さんが入り口近くのPCを指さして、「あちらですかぁ~?」と。
求人情報を探すためのPCでした。
経営者としてのオーラゼロ。。。
人を見た目で判断してはいけません!

雇用保険の助成金は、要件さえ満たせば誰でも受給できるので、新規事業を起こす方、新規事業でなくとも、いろいろな種類の助成金があるので調べてみる価値はあります。

もずく&ゴーヤ

今回も『ペンション美南海』に泊めていただいています。

住所:沖縄県宮古島市城辺字友利434-1
電話:0980-77-8005
FAX:0980-74-4046

6314.jpg  こちらがオーナーの西原さん

先週末は満室でしたが、祝日明けの昨晩は私一人だけ。
オーナーと二人で飲み明かしました。

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つまみは「手作りもずく」と「採れたてゴーヤのサラダ」。
もずくは東京のスーパーで売っているものとは全く別物です。宮古島で売っているものは、かなりいい線いっていますが、やはり手作りにはかないません。
ゴーヤも採れたて、どちらも余計な添加物等は一切使わないという、こだわりの逸品です。
やはり、これらは宮古島に来ないと食べられません。

話題はやはり宮古島のまちづくりです。
これだけ考え方を共有できるのも珍しいことです。
ということで、話は尽きず、12時を大きく回るまでやってしまいました。。

ミヤコジマソウ

9月23日はお彼岸の中日、秋分の日です。
今日を境に昼と夜の長さが同じとなり、夜が長くなっていきます。
ちなみに今日の宮古島の日の出が6:28、日の入りが18:34でした。

6251.jpg  東平安名崎からの日の出です。

城辺の海岸では秋を告げる植物の一つ、「ミヤコジマソウ(キツネノマゴ科)」が白い花を咲かせている。日本では宮古にだけ自生する。環境省レットデータブックでは「絶滅危惧種ⅠA類」に指定されている。(宮古毎日新聞より抜粋)

宮古島では彼岸花でなくミヤコジマソウ。しかも、日本では宮古にだけ自生するとのこと。
早速、探しに行ってみましたが、絶滅危惧種だけあって見つけることが出来ませんでした。
まさか本当に絶滅してしまったのでは・・・

自然の再生力

前回、保良の土地の抜開をしたのが6月の後半、ほぼ3か月が経過しました。
現在の様子がこちらです。

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太い木は生えていませんが、ほぼ一面雑草に覆われています。
これが自然の再生力でしょうか?
単なる雑草の成長力でしょうか?
これをまた刈らなければならないと思うと・・・

久しぶりに宮古島に帰ってきました。
ここのところ出張やら何やらでジョギングをする時間が取れなかったので、久しぶりに夜ジョギングをしました。
こちらでは民家から少し離れると、明かり一つない真っ暗闇が存在します。
そして空を見上げると、それはもうものすごい数の星が・・・!
辛うじて北斗七星ぐらいは確認できますが、素人には星座の形も分からないくらい夜空一面に星がちりばめられています。
これをお伝えできないのが残念です。
これは宮古島に来た人だけしか見ることができません。
この星空をいつまでも残したいものです。
また、この星を見た気持ちを忘れたくないものです。

海外流出

アマチュアの野球選手が、日本プロ野球組織(NPB)の球団を経由せずに米大リーグ(MLB)入りすることが確実になったことを受け、NPBは12球団代表者会議を開き、対応策を協議したそうです。
対応策とは流出を防止する規則作りのようです。
どうやら日本のプロ野球界は問題の本質を取り違えているようです。

昔、当家では夜のテレビはプロ野球と決まっていました。
なぜか最近はほとんど見ることが無くなってしまいました。当家だけでなくテレビの視聴率も下がっているようです。

プロの選手の海外進出も多くなっています。イチロー選手の活躍などは、とても喜ばしく思います。
一流の選手が海外に行ってしまうので、日本のプロ野球の魅力が薄れるのでしょうか?
日本のプロ野球の魅力がないから、選手が海外に行ってしまうのでしょうか?
日本の選手が海外に進出するのに比べ、海外から日本に来る選手はどうでしょう?

選手の立場で考えれば自分が活躍できるフィールド、高く売れる環境を選ぶのが当然です。

野茂選手のメジャーリーグ挑戦から、野球の分野でもグローバルな競争になってきています。
スポーツを見る側でも、メジャーリーグがテレビで見ることが出来ます。野球だけでなくサッカーなどほかのスポーツも見ることが出来ます。

これら環境が変化する中、どのような対応が正しいのでしょうか?
選手の幸せは勿論、個々の球団、アマチュアも含めた野球界全体が繁栄する方向に進んでもらいたいものです。

 

Japan as Number One

”Japan as No.1”で”Japan is No.1”ではないそうです。
この本が出版されたのは今から30年ほど前。
現在の日本はどのような位置にあるのでしょうか?

昨日までイタリアに出張してきました。
主な目的はイタリアの中小企業と産業集積の調査、同時に観光産業と文化も、私の興味の中心です。

海外に出ることは、とても意義のあることです。
日本をまた違った視点で見ることができます。

まず、産業の比較をすると日本人は”mede in japan”が一番と勘違いしています。
確かに日本製の製品には良いものが沢山あります。
しかし、グローバルな視点で見ると、海外にも超優良企業が沢山あり、現実に日本企業が競争力を持っているのは、ほんの一部の製品だけです。
また、企業立地や働き方も日本とはかなり違うようです。
それにもかかわらず、高収益企業が多いのはとても興味深い点です。

関連しますが、文化でも大きな違いがあります。

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中世の建物、街並みがそのまま残されています。
観光客が多く訪れるミラノやフィレンツェだけではありません。
多分、日本人の観光客はあまりいない、Ancona,Crema,pavia などの小さな都市も町全体が芸術で、しかも賑わっています。

日本では道が曲がっていれば真っ直ぐにし、道が狭ければ拡幅してしまいました。
建物が古くなれば壊してコンクリートに建て替えてしまいます。
イタリアは道は狭いまま、石畳のまま、ドゥオモがあり教会があり広場があります。
効率や便利さだけを考えれば、日本流もうなずけますが、大切なものを失ってしまったのではないでしょうか。。
今はそれらの価値観から転換する時期に来ているのではないでしょうか?

とはいっても、日本にはいいところもたくさんあります。
まずは「お風呂」、あのホテルの狭いシャワーではお風呂に入った気がしません。
やはり湯船にゆっくり浸かると癒されます。

つぎは「食事」、イタリア料理は大好きです。
食事を楽しむ文化は見習うべきでしょう。
しかし、イタリア料理であの量を毎日となると正直厳しい!!

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これがお昼の一人前、これにワイン、サラダ、パン、デザート、コーヒーまでがスタンダードです。
70歳ぐらいのご婦人も当たり前のように召し上がっています。

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これが夜の一人前、お肉は一皿で一人前です。当然ワインとパン、最後にデザートとコーヒーをいただきます。

最後はやはり日本人の「心」でしょうか。
ホテルでもレストランでも日本流のサービスは期待できません。
「なんでこんなに横柄なの?」というような場面に出くわします。
これは世界に誇れるものの一つだと思います。

今回の旅はとても収穫の多い旅でした。
ただ一つ、切なかったのが、言葉です。
最低でも英語が話せないとコミュニケーションのとり様がありません。
今までのつけが一気に出てしまいました。
海外に行くと毎回思うことですが、今回は違います。
来年の今頃までには、なんとか話せるようにしたいと思います。